ひび、これ、しんか

ニワカオタクな理系院生の雑記

仮面ライダーゼロワンの個人的感想

こんばんは。

 

ブログを始めたはいいものの、何から書き始めたらいいか分からん…とりあえずタイムリーな話題として仮面ライダーゼロワンの第1話感想を書こうと思います。

 

僕は日アサはビルドとルパパトしか履修していないクソニワカなのですが、AIというゼロワンのテーマに興味を持ち見てみたらクソ面白かった。これから一年視聴させていだきます、よろしくお願い申し上げます。

 

色々書きたい事はありますが、とりあえずゼロワンにおけるAIと人間の関係性についてつらつら思ったことを書こうと思います。

 

AIは人間なのか?何が人間性を定義するのか?という問いは、AIが出てくる作品では避けては通れない命題です。

 

多くの作品が物語全体を通してこの問いに答えるのに反し、ゼロワンは1話の時点で早々に答えを示します。腹筋崩壊太郎というヒューマギアが、人気芸人として沢山のお客さんを爆笑させ、お客さんの笑顔を思い出してほくそ笑むことから、が人間の感情を理解でき、尚且つ自らも感情がある事が伺えます。

 

第1話から、AIが人間性を持つ事を明確に描写したゼロワン。以降のストーリーで、「AIと理解できる」ことを前提とした上で、「AIとどう共存するか」がストーリーの焦点になるのではないかと期待しています。